★好きな映画限定★ 映画のお酒のシーン&映画のロケ地めぐり

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映画007シリーズ第7作
ダイヤモンドは永遠に 1971年 イギリス/アメリカ
監督:ガイ・ハミルトン 原作:イアン・フレミング(小説第4作)
主演:ショーン・コネリー、チャールズ・グレイ、バ-ナード・リー
ボンドガール:ジル・セント・ジョン、ラナ・ウッド



(あらすじ)
アフリカから密輸され行方が分からなくなっているダイヤモンドを探すため
ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)はダイヤ密輸の運び屋に変装する。
やがてティファニー(ジル・セント・ジョン)という女からダイヤの運輸を依頼され・・・



ダイヤモンドの専門家サー・ドナルド卿の部屋を訪れたボンドとMは、
シェリー酒をすすめられ、Mは「医者に禁じられてるんだ」と断る。

ボンドは「いただきます」と、シェリーグラスに注がれたシェリーを一口飲み
「ソレラの逸品なのに飲めないとは残念ですね。51年ですか?」

M 「シェリー酒に年代はないぞ」

ボンド 「シェリーのベースに使われている原酒のことを言ってるのです」

ドナルド卿 「1851年、正解だ」


ソレラ式は、シェリーを熟成させる独特の仕組みで、
最も熟成された古いシェリーが入っている樽をソレラと呼ぶ。

1番古い樽から瓶詰めしていき、減った樽に2番目に古いシェリーを足し、
またその減った樽に3番目に古いシェリーを足してという感じに
混ぜながら熟成させていく仕組み。

つまり、ソレラ式のシェリーは様々な年代が混ざっているのが一般的で、
同じ年代の原酒を使ったヴィンテージ・シェリーは希少品。

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ボンドとティファニーは豪華客船に乗船。

星空の下、海を望む部屋でくつろいでいるとオーダーしていないのに
ルームサービスでディナーが運ばれてきた。

ソムリエおすすめの赤ワインは「1955年のシャトー・ムートン・ロートシルト」

抜かれたコルクの香りを嗅いだボンドは、
「君のコロンの香りが強くて、ワインの香りを消してしまってる。
 ワインは最高だよ、だがこの料理にはクラレットの方が相応しいね」

するとソムリエは「残念ながら当船にはクラレットをご用意してませんので」と。


あ~あ、偽ソムリエだってことをボンドに見破られてしまった、
実はこの人、殺し屋だったのです。

クラレットは、フランス・ボルドー産の赤ワインのことだから、
「シャトー・ムートン・ロートシルト」もクラレットなのに・・・

シャトー・ムートン・ロートシルト

ムートン・ロートシルトのエチケットデザインは、1945年以後、毎年
世界の偉大な画家や彫刻家に依頼されているので、その年によって様々です。

写真の右が1994年、真ん中は1977年。

                                                          Comment:0 TrackBack:0       2017.03.09
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