★好きな映画限定★ 映画のお酒のシーン&映画のロケ地めぐり

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映画007シリーズ第21作
カジノロワイヤル 2006年 イギリス/アメリカ
監督:マーティン・キャンベル 原作:イアン・フレミング(小説第1作)
主演:ダニエル・クレイグ、マッツ・ミケルセン、ジュディ・デンチ
ボンドガール:エヴァ・グリーン、カテリーナ・ムリーノ



(あらすじ)
ボンドが007になる前から始まる物語・・・
英国秘密情報部の裏切者を2人殺し、00 (ダブルオー)に昇格した
ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)。
モンテネグロのカジノでテロ資金を稼ごうとするル・シッフル(マッツ・ミケルセン)を
阻止するべく国家予算を使ってカジノに参加することになったボンド。
そこで、国家予算1500ドルの監視役として財務省から
美しいヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)が送り込まれた。



モンテネグロに向かう列車の食堂車でボンドとヴェスパーは出逢い、
初対面の2人が飲んだのは、1982年のシャトー・アンジェリュス。

アンジェリュスは「祈りの鐘」という意味のボルドーの赤ワイン。


モンテネグロに到着し「カジノ・ロワイヤル」でポーカーが始まり、
ウエイターを呼ぶボンド。

「ドライ・マティーニを。 ゴードン・ジン3、ウォッカ1、キナ・リレ2分の1、
 シェイクしてレモンピールのスライスを入れてくれ」

ゴードンジン・カジノロワイヤル

ポーカーの最中、ヴェスパーにキスをしたボンドは 「いい味だ」

そしてボンドが指定したレシピのマティーニを飲み、
「これもかなりいい味だ、このカクテルの名前を考えよう」

後に、このカクテルをヴェスパーと名付けた。

自分の名前を付けられたヴェスパーが「それは後味が苦いから?」と
たずねると、「いや、一度味を知ったらこれしか飲みたくないから」

ヴェスパーは、将来を誓い合ったほどボンドが真剣に愛した女性。


・・・ ヴェスパーと出会う前のボンドは人妻が好みだった。

人妻(カテリーナ・ムリーノ)をホテルに連れ込んだボンドがルームサービスで
注文したのは「ボランジェ・ラ・グラン・ダネと、キャビア・ベルーガ」

このホテルはカリブ海のバハマにある「ワン&オンリー オーシャン・クラブ」で、
カジノBARでボンドが注文したのは、マウントゲイ・ラムのソーダ割り。

マウントゲイ(Mount Gay)は、西インド諸島のバルバドス島産のラム酒で、
ゴールド・ラム&ダーク・ラム。

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ポーカーの最中、ボンドがドライ・マティーニのレシピを指定して注文した時、
対戦中の人達が 「私も同じものを」 「私もだ」

その中の一人、CIAのフェリックス・ライター(ジェフリー・ライト)は、
「こっちも同じものを、でもレモンはいらない」

フェリックス・ライターとボンドはこの時が初対面で、後に親友になる。
※ちょっと矛盾するけど、映画第1作「ドクター・ノオ」でもボンドとライターは初対面。

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ボンドがちょっと苛立ちながらウォッカ・マティーニ(ヴェスパー)をオーダーした時、
「ステアですか、シェイクですか」と聞かれ、「どっちでもいい」と言う。

どっちでもいいなんてびっくりしたけど、
そういえばこれはまだ007になりたての若い頃のボンドでしたね。

まだ自分の好みを探ってる時期だったのかも。

次作、「007 慰めの報酬」では、
バーテンダーにしっかりシェイクするように言ってます。

                                                          Comment:0 TrackBack:0       2017.03.23
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