★好きな映画限定★ 映画のお酒のシーン&映画のロケ地めぐり


グランド・ホテル 1932年 アメリカ

監督:エドマンド・グールディング
原作:ヴィッキイ・バウム「ホテルの人々」
主演:グレタ・ガルボ、ジョン・バリモア、ジョーン・クロフォード




(あらすじ)
グランド・ホテルには今日も様々な客が宿泊していた。
かつては人気バレリーナだったグルシンスカヤ(グレタ・ガルボ)、
会社が危機に瀕している社長プライシング(ウォレス・ビアリー)、
プライジングの速記係フレムヘン(ジョーン・クロフォ-ド)、
多額の借金を抱えてしまったガイゲルン男爵(ジョン・バリモア)、
余命を宣告され今生の思い出にと財産を持って来たクリンゲライン
(ライオネル・バリモア)など。
人々が訪れては去る、何もなかったように・・・



ベルリンで最高級のグランド・ホテルにあるイエロー・ルームは、
アメリカンバーとダンス、ジャズバンドで賑わう場所。

今夜もダンスパーティーが始まっている。

初めてのホテル暮らしを楽しんでいるクリンゲライン(ライオネル・バリモア)が
「甘くて冷たいものを飲みたいな」と。

するとバーテンダーは、ルイジアナ・フリップをすすめてくれた。

お酒と卵と砂糖をシェイクしたカクテルがグラスに注がれ
クリンゲラインはルンルン。

真実の恋などあり得ないというフレムヘン(ジョーン・クロフォード)と
昨日までそう思っていたガイゲルン男爵(ジョン・バリモア)にも
このカクテルをすすめるが、クリンゲラインは断られてしまう。

甘いカクテルを断った若い美女フレムヘンは、アブサンを注文した。


クリンゲラインの隣で、手酌で飲んでいたオッテルンシュラーク医師
(ルイス・ストーン)は言う。

「これがグランド・ホテルさ
 客は食べて寝てはぶらぶらしてる 色目を使い時にはダンスも
 みんながこのホールに集まるが 誰も隣人の素性を知らない
 キミが去れば別人が同じベッドに潜り込む それだけのこと」

                                                          Comment:0 TrackBack:0       2015.12.22
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