★好きな映画限定★ 映画のお酒のシーン&映画のロケ地めぐり

カサブランカ 1942年 アメリカ
監督:マイケル・カーティス
主演:ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン



(あらすじ)
第二次大戦の勃発で、フランス領モロッコのカサブランカは、
ドイツの侵略を恐れてフランスから逃れてきた者達のたまり場となっていた。
カサブランカでリック・ブレイン(ハンフリー・ボガート)が経営するBARに、
かつての恋人イルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)が現れる。



カサブランカでリックが経営するナイト・クラブ「Rick's Café Américain」で、
リック(ハンフリー・ボガート)とイルザ(イングリッド・バーグマン)が再会。

パリにいた頃、ピアニストのサム(ドーリー・ウィルソン)が弾いてくれた曲、
「時の過ぎ行くままに(As Time Goes By)」をリクエストし、甘い日々を思い出す。

凱旋門のあるシャンゼリゼ通りから郊外へドライブしたり、
エッフェル塔を望むセーヌ川に浮かぶ船で戯れたり、ダンスをしたり・・・

イルザが飾った花瓶のある部屋のソファでくつろぎながら2人はシャンペン
「G.H.マム・コルドン・ルージュ(G.H.MUMM CORDON ROUGE)」で乾杯。

ここで、名セリフであり、名訳セリフが登場する。

「君の瞳に乾杯 (Here's looking at you, kid)」


パリで過ごした最後の日は、哀しい思い出に変わってしまったが、
その時一緒に飲んだシャンペンも思い出のひとつ。

パリでリックが経営してたレストラン「オーロラ(LA BELLE AURORE)」にある、
アップライトピアノの天板の上にシャンペングラスを3脚。

サムが「時の過ぎ行くままに」を弾き語り、
リックがシャンペン「G.H.マム・コルドン・ルージュ」を注ぐ。

シャンペンこぼすよって言いたくなるほど、
グラスに注ぎながらバーグマンの瞳を見つめるボギー。

ドイツ軍の大砲の音が心臓の音のように鳴り響き、徐々にパリへ迫る中、
リック、イルザ、サムの3人はシャンペンで乾杯した。

「君の瞳に乾杯 (Here's looking at you, kid)」


※リックは「君の瞳に乾杯」と、この映画の中で4回言います。
 3回めはイルザが「代わりに皆の分も考えて」と言った時で、4回めはラストシーン。

※「G.H.マム・コルドン・ルージュ」のラベルは、
  斜めにかかる赤いリボン上に「CORDON ROUGE」と書かれているもの。

                                                          Comment:0 TrackBack:0       2015.01.31
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