★好きな映画限定★ 映画のお酒のシーン&映画のロケ地めぐり

THE 有頂天ホテル 2006年 日本

監督、脚本:三谷幸喜
挿入曲:「天国うまれ」作詞曲・甲本ヒロト、歌・香取慎吾(只野憲二)
主演:役所広司、松たか子、香取慎吾、佐藤浩市、篠原涼子



(あらすじ)
大晦日の夜、ホテルで起こる人間模様を描いた
1932年アメリカ映画「グランド・ホテル」形式のコメディ。



高級ホテル・アバンティのベルボーイ、只野憲二(香取慎吾)は、
歌手になる夢をあきらめ、実家に帰って果物屋を手伝うことにした。

その送別会がホテルの一室で開かれ、
忙しい合間を縫って一緒に働いてきた仲間が駆けつけてくれた。

テーブルにはペットボトルの飲み物と紙コップ、
お皿に盛り付けられたお菓子。

そして缶ビールは、キリン一番搾り。

キリン一番搾り


憲二はスッキリと夢を断ち切るために、路上ライブの時に愛用していた
ギターとバンダナ、それとギターに付けてた人形を皆にプレゼント。

しかし、この人形が強烈。

運が向いてくるって占いのおばさんに言われたラッキーアイテムらしいけど、
ゾンビみたいな怖い顔をしていて髪も服も緑色。

緑色の人形は、ひとまず、副支配人の新堂平吉(役所広司)に贈られた。

                                                          Comment:0 TrackBack:0       2015.12.31

グランド・ホテル 1932年 アメリカ

監督:エドマンド・グールディング
原作:ヴィッキイ・バウム「ホテルの人々」
主演:グレタ・ガルボ、ジョン・バリモア、ジョーン・クロフォード




(あらすじ)
グランド・ホテルには今日も様々な客が宿泊していた。
かつては人気バレリーナだったグルシンスカヤ(グレタ・ガルボ)、
会社が危機に瀕している社長プライシング(ウォレス・ビアリー)、
プライジングの速記係フレムヘン(ジョーン・クロフォ-ド)、
多額の借金を抱えてしまったガイゲルン男爵(ジョン・バリモア)、
余命を宣告され今生の思い出にと財産を持って来たクリンゲライン
(ライオネル・バリモア)など。
人々が訪れては去る、何もなかったように・・・



ベルリンで最高級のグランド・ホテルにあるイエロー・ルームは、
アメリカンバーとダンス、ジャズバンドで賑わう場所。

今夜もダンスパーティーが始まっている。

初めてのホテル暮らしを楽しんでいるクリンゲライン(ライオネル・バリモア)が
「甘くて冷たいものを飲みたいな」と。

するとバーテンダーは、ルイジアナ・フリップをすすめてくれた。

お酒と卵と砂糖をシェイクしたカクテルがグラスに注がれ
クリンゲラインはルンルン。

真実の恋などあり得ないというフレムヘン(ジョーン・クロフォード)と
昨日までそう思っていたガイゲルン男爵(ジョン・バリモア)にも
このカクテルをすすめるが、クリンゲラインは断られてしまう。

甘いカクテルを断った若い美女フレムヘンは、アブサンを注文した。


クリンゲラインの隣で、手酌で飲んでいたオッテルンシュラーク医師
(ルイス・ストーン)は言う。

「これがグランド・ホテルさ
 客は食べて寝てはぶらぶらしてる 色目を使い時にはダンスも
 みんながこのホールに集まるが 誰も隣人の素性を知らない
 キミが去れば別人が同じベッドに潜り込む それだけのこと」

                                                          Comment:0 TrackBack:0       2015.12.22
青春群像 1953年 イタリア/フランス

監督:フェデリコ・フェリーニ
主演:フランコ・インテルレンジ、アルベルト・ソルディ



(あらすじ)
地中海沿岸にある町(モデルはリミニ)に、のらくら者の5人の若者がいた。
劇作家志望の文学青年レオポルド(レオポルド・トリエステ)
美声のリッカルド(リッカルド・フェリ-ニ※監督の弟)
不倫中の姉を心配しながらも小遣いをせびるアルベルト(アルベルト・ソルディ)
浮気症のファウスト(フランコ・ファブリーツィ)
この怠慢な生活から旅立とうとするモラルド(フランコ・インテルレンジ)



ファウスト(フランコ・ファブリーツィ)の浮気癖はひどい。

町の美人コンテストで優勝したサンドラ(レオノーラ・ルッフォ)と結婚しても、
手当たり次第に女性に声をかけている。

ある日、ファウストは勤め先の骨董屋の主人の自宅へ招かれた。

主人が妻にヴェルモットを持ってくるよう頼む。

ベルモットのラベルは見えないけど、美人コンテストの会場に
MARTINIの灰皿が置かれてたので、MARTINIのヴェルモットかな。

MARTINI


結婚して15年になるという主人は、ヴェルモットを注ぎながら話し始めた。

・・・女房とは仲良くやってきた。
  友人も少ないから夜は家で過ごす、この部屋でトランプもする。
  私が本を読んでいれば彼女は編み物をする、退屈などしない。
  2人でいれば幸せだからだ。
  君にはわからんだろう。
  気の毒な男だ、君の奥さんはもっと気の毒だ・・・

                                                          Comment:0 TrackBack:0       2015.12.10