★好きな映画限定★ 映画のお酒のシーン&映画のロケ地めぐり

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風にそよぐ草 2009年 フランス

監督:アラン・レネ
原作:クリスチャン・ガイイ「風にそよぐ草」
主演:アンドレ・デュソリエ、サビーヌ・アゼマ



(あらすじ)
パリ郊外、オー・ド・セーヌ県に住む女歯科医のマルグリット(サビーヌ・アゼマ)は
ひったくりに遭い、財布の入ったバッグを奪われる。
そしてお金が抜かれた財布を拾ったのは、初老のジョルジュ(アンドレ・デュソリエ)。
財布に入っていた自家用機操縦免許証のマルグリッドの写真を見た彼は、
彼女に惹かれてしまう。



パリ郊外に住むジョルジュ(アンドレ・デュソリエ)のキッチンの棚にあるお酒は・・・

スコッチ・ウイスキーの「ノッカンドゥ(KNOCKANDO)18年」
アイリッシュ・ウイスキーの「パディ(PADDY)」
パスティスの「デュバル(DUVAL)」

そして、ジャパニーズ・ウイスキーの「宮城峡10年」

宮城峡は、竹鶴政孝創業「ニッカ・ウヰスキー」のシングル・モルトで、
仙台の西にある清流、緑の渓谷に囲まれた蒸留所で造られてます。

宮城峡


パリ郊外のお洒落な家に、日本語ラベルのウイスキーがあるなんて、
さすが、世界5大ウイスキーのひとつだけありますね。


もう1つ、お酒のシーンがあって、
ジョルジュの娘夫婦が帰省した時にシャンパンを開けていました。

そのシャンパンは、ボランジェ(BOLLINGER)


それと映画の中で観ていた映画のタイトルもメモ。

ジョルジュが夜中に13区の映画館で見てた昔の戦争映画は、
朝鮮戦争での米軍パイロットの話で「トコリの橋(LES PONTS DE TOKO-RI)」
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                                                          Comment:0 TrackBack:0       2015.11.26
昼下がりの情事 1957年 アメリカ

監督:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー、I・A・L・ダイアモンド
原作:クロード・アネ「アリアーヌ」
主演:ゲイリー・クーパー、オードリー・ヘプバーン



(あらすじ)
パリの音楽院でチェロを学ぶアリアーヌ(オードリー・ヘプバーン)は、
私立探偵の父シャヴァス(モーリス・シュヴァリエ)の資料ファイルを
盗み読みするのを楽しみにしている。
ある日、プレイボーイの大富豪フラナガン(ゲイリー・クーパー)の
写真を見たアリアーヌは彼に恋をしてしまう。



私立探偵シャヴァス曰く・・・
「パリの人は いつでもどこでも愛し合う

 セーヌの左岸で 右岸で その間で 昼も 夜も
 肉屋さんも パン屋さんも 葬儀屋さんも

 走っていても じっと座ったままでも プードルも ツーリストも 将軍も
 時には実存主義者たちも 若きも 老いも 夫婦の愛 そして情事」


浮気男フラナガン(ゲイリー・クーパー)のパターンはいつも同じ。

ホテル・リッツ・パリの14号室のスイート、
シャンパンクーラーに入ったモエ・エ・シャンドン(Moet&Chadon)が次々と運ばれる。

そこへ4人の楽団が入室し、黒いベールで顔を覆った女性が入ると
最初の曲ホット・パプリカが演奏される。

次にリスト、レハール、チャールダーシュ、そして魅惑のワルツ。


この流れでうまくいっていたプレイボーイのフラナガンだったが、
アリアーヌ(オードリー・ヘプバーン)に惑わされることに。

昼下がりの情事

フラナガン 「どうして夜に会えないんだ?」

アリアーヌ 「私は昼下がりの女、いわゆる食前酒よ」

男性遍歴の多い(?)アリアーヌに嫉妬したフラナガンは、
シャンパンを飲みまくる。

さらに、色々なお酒のボトルが載ったキャスター付きワゴンを
引き寄せてきて、手当たり次第に飲んだ。

                                                          Comment:0 TrackBack:0       2015.11.15
マジック・アワー 2008年 日本

監督、脚本:三谷幸喜
挿入曲:「天国うまれ」作詞曲・甲本ヒロト、歌・香取慎吾(只野憲二)
主演:佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、西田敏行



(あらすじ)
まるで映画のセットのような町並の、イリノイ市スカゴ(守加護)町。
マフィア「天塩商会」のボス(西田敏行)の愛人、高千穂マリ(深津絵里)に
手を出した備後登(妻夫木聡)は、2人の仲がばれて殺されそうになる。
備後登は、ボスが探していた伝説の殺し屋、デラ富樫と知り合いだと
咄嗟に嘘をつき、5日以内に連れて来ることを条件に命拾いする。



ひと仕事終えた村田大樹(佐藤浩市)は、宿泊先のミナトホテルで
ギムレットを注文し、共演女優の高千穂マリ(深津絵里)のテーブルへ。

そして、映画に対する熱い思いを語り出す。

村田 「映画の現場ってのは あらゆる人間がいる
    年齢もそうだし 金がある奴もいれば 無い奴もいる
    そいつらがさぁ 同じ目的に向かって力を合わせ
    智恵を出し合って 同じ弁当を食う こんなことって他にあるかよ
    結局俺はさぁ 映画っていうより 映画の現場が好きなんだよね」

マリ 「はい こんど聞かせて おやすみなさい」


一人取り残されたテーブルにジンとライムのカクテル、ギムレットが届いた。

このミナトホテルのBARにあるジンは、
タンカレー・ジン、緑のギルビー・ジン、ボンベイ・サファイア。

ギルビーは横の方にあって、ボンベイは後ろの方にあったから
ギムレットに使ったのはタンカレーかも。

タンカレー・ジン


天塩商会の黒川裕美(寺島進)の部屋に置いてあったのは、
バーボン・ウイスキーの I.W.ハーパー。



映画館の近くにある本屋の名前が「BAXTER’S」だったけど、
映画「アパートの鍵貸します(1960年アメリカ)」のバドのことかも。

ジャック・レモン演じるバドの本名、C・C・バクスター(BAXTER)。

それと「お熱いのがお好き(1959年アメリカ)」のラストのセリフを
ボス(西田敏行)が言ってました。

「完璧な人間などいない」

ビリー・ワイルダー監督へのオマージュですね。

                                                          Comment:0 TrackBack:0       2015.11.04
                                                           
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